車の買取り査定の市場システムについて

「一度でも業者に見積もりを出すとその車検証から売り希望車として登録され、業者間で他社に見積もりを取っている事が分かるシステムになっているので売り先が決まっているのであればなにも何社も見積もりを取ってもどこも同じような金額を出してくるのでやめた方が良い」とも聞いた事があるのですが、車の買取り査定の市場システムというのはどのようになっているのでしょうか?

個人情報にうるさい時代です。査定を依頼しただけで業者間に情報が一気に流れると言うことはないと思います。

ただ、こんなケースは別です。

買取査定をした業者(A社)が、その車を他社(B社)に売却することもあります。その時に備えて、先にA社がB社に買取査定を出すことによって情報が漏れる場合があります。これは情報の漏洩にはならず、商取引行為ですから仕方がない事です。

たまたまB社があなたの知り合いだったとしたら「車を買取査定に出したんですか?」と聞かれるかもしれません。

これは営業マンのモラルの問題でしょう。完全に情報をクローズして商取引を行うことは、車に限らず全ての業種で無理というものです。

特に外車などの高級車の場合、中古車オークションに出すよりも外車ディーラーに売りに出した方が高く売れるケースがあります。

高級車市場はチョッと特殊で、中古車オークション市場との顧客層が異なりますから。

国産の大衆車の買取は、買取業者の方が高く売れると思います。

オークションに出す時は売買契約が成立していますから、車検証ベースの情報提示は義務付けられます。

売主さんの個人情報は必要ありませんが、自賠責保険証などには個人情報が残る場合があります。

これは名義変更を行わないケースで発生しますので、売り出し時には十分確認するようにして下さい。

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